IFRAMEを含むページをSSLで参照する場合のメモ
【2007/09/23追記】
その後いろいろと作業していたところ、今回のSSL警告は結局私の見落としでhttpから始まる画像が指定されていたことが判明...。
ということは、以下で調べた「
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今日はページを作成していてかなりハマってしまいました。
InternetExplorerを使ってSSL経由でページを参照すると、
このページにはセキュリティで保護されている項目と保護されていない項目が含まれています。
保護されていない項目を表示しますか?
というエラーが出るのです。
大抵は画像やjavascript、CSSなどの外部ファイルの指定をhttp:から始めてしまっている場合に出るのですが、今回はその辺の問題はクリアされている様子。
で。
しらみつぶしにページのパーツを切り崩して調査した結果、IFRAMEを外すと警告が出ないことが判明しました。
IFRAMEを外したままにしておくわけにもいかないので、対処方法を探していると、
FRAME/IFRAME を含むページを SSL により参照するとセキュリティ警告メッセージが発生する というページを発見。
FRAME、IFRAMEを使うときはsrc属性をつけろ、という内容のようです。
・・・でも・・・既にsrcはつけているよ・・・???
さらに探し続けていて、やっと見つけたのがこのページ。
Internet Explorer 6 以降では、 と
どうやら security="restricted" としてやるとよさそうです。
早速適用してみると・・・問題解決!
FRAMEの場合も同様のようなので、SSLで警告が出て困っている方はお試しあれ。